2021年12月6日(月)20:00〜21:30
地域と学校をつなぐことで何かが変わるのでは?
トークセッションに参加して一緒に考えてみませんか
イベント内容
目に見えないウイルスと対峙している今、学校教育のありかたもこれまでのやり方だけでは難しく、少しずつ変わらなければならないという声があがりはじめています。
小中学生の不登校の数も年々増加の一途を辿り、これまでの「学校に通って一斉授業」というスタイルだけでは子どもの学びに対応しきれなくなっているのが現状です。
子どもたちの学ぶ権利を奪わないようにするには、学校の先生、保護者だけではなく、それを取り巻く大人、地域全体で見守ることがカギとなってきます。アフリカのことわざでも「子ども1人育てるには村人800人の力が必要」と言われています。
そこで今回、板橋第十小学校のコミュニティースクールの委員長として活動している塚本忠行さん(会長)に、学校と地域を結ぶコミュニティスクールの活動やその役割、今後の展望をうかがいます。
10年後を生き抜く若者たちに、わたしたち周りの大人がどのように見守り、どのようにサポートしていけば互いに心地よく過ごすことができるのか、あんてる&会長&マシマでトークしていきます。
トークメンバー
塚本忠行さん
PTA会長の経験を踏まえて、現在、地域の小学校のコミュニティスクールの活動に邁進中。キラキラとした大人の姿を子どもたちに見せることが必要という持論を持ち、活動中
眞島かな子さん
「学ぶ」「真似る」の語源となる「学(まね)び」をテーマに、半径1メートル以内の疑問を探究する活動をしております。 また、ダイバーシティ&インクルージョン、SDGs、楽しい学校づくりをするための活動を話す、書く両面からの普及活動をさせていただいております。
あんてるさん
現役の小学生の父親。自分が子どもの頃と学校と地域の関係性の変化に戸惑いながらも、どうすれば、少しでも教育の世界が良くなるのか、真剣に考えている。
あんてるの「ここがブリッジ!」
教育の話って誰もが興味関心があり、色々な立場、考え方があります。大事なのは、実際の現場である、学校と子どもたち、加えて親や地域とどのように取り組むのかといこと。今回の3人は、それぞれの立場で、興味深いトークセッションになると思いますよ。
開催要項
日時 | 2021年12月6日(月)20:00〜21:30 |
場所 | オンライン(ZOOM)で開催 |
定員 | 限定なし |
参加費 | 無料 |
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