2021年12月12日(日)21:00〜22:00
男性の育児休暇取得のリアルな話を聞こう!
「キャリア図鑑」だからこそ伝わる「パパ育休」
イベント内容
日本のサードプレイスコミュニティが集合開催する『サードプレイズ・ブリッジ2021』に育休&共働きコミュニティ「ikumado」が登場します!
「ikumadoとは?」
子供が産まれても、社外のいろんなひとと自分軸の話をしたい男女が集まる参加無料のコミュニティです。フェイスブックの非公開グループで2021年11月現在680人が意見交換しています。
今回のイベントでは、ikumadoの定番コンテンツ『キャリア図鑑』をお届けします。
~~★ テーマは『パパの育休』★~~
2022年春、男性の育児休業取得を促進する法律が施行されることをご存じですか?
企業規模に関わらず男性社員の育休取得環境を整えるというアクションです。
男性の育休取得シーンが皆さんの身近にも起きてくるはず。
いち早く育休を取得したikumadoパパメンバーに、ご自身のこれまでのキャリアと共に育休取得までの道のりやリアルな育児体験の本音を語っていただきます。
- どうして育休取ろうと思ったの?
- 育休に入る前にやったことは?
- 育児と家事、どうこなしてる?
- ぶっちゃけ辛いことはなに?
- 育休中、育休明けのパパの上司や同僚、部下はどんなことを知っていたら良いの?
育休パパのキモチを知りたい方にぴったりのひととき。どうぞお楽しみに!
登壇者
伊藤 翼
大学卒業後、大手自動車会社へ技術職として入社。 約10年付き合って結婚した妻(総合職)と共働き。 1人目で取らなかった育休を2人目で約6ヵ月取得。 育休中に社会、 人との繋がりが増え価値観が激変し日本を変えたくなる。 その想いを元に厚生労働省イベントで2020イクメンの星に。 育休を期に日本人男性初のIPHI乳幼児睡眠コンサルタントの資格を取得。
現在は仕事と並行して寝かしつけをするパパ仲間、 育児を楽しむパパを増やすためアンチに負けずコミュニティ運営、 学生、管理職向けセミナー等精力的に活動している。
上原 一紀
大学卒業後、自治体で市民活動の担当部署に配属され、社会貢献セクターでのキャリアに惹かれる。その後、人事コンサルティング企業へ転職してビジネスを経験した後、現職であるNPO法人に転職。現在は、非営利組織の課題解決を支援しており、その他、社会貢献につながる複数のプロジェクトに関わっている。
2021年3月末に第一子の長男が誕生したのを機に、3ヶ月間の育休を取得。初めての育児に奮闘し、親としての自分の変化を感じつつ、夫婦間での対話と意思決定の日々を過ごしている
ファシリテーター
千木良(堀添)直子
育休&共働きコミュニティ「ikumado」代表、株式会社COEO 代表取締役
リクルートにて新卒から勤務。広告制作、アウトソーシングマネジメント、事業企画を経験。2003年に第一子(育休7か月)出産後はフルタイムで、2006年に第二子(育休10か月)を出産後は時短で勤務したのち、2013年にリクルートを退社。
退職後、「自分のこれからの人生を賭ける仕事」をみつけるため、学びとパラレルワークで6年過ごしながらキャリアコンサルタントの資格を取得。
BBT大学でビジネスを学びながら、高校で世界史の教員、キャリアコンサルタント、 育児関連のホームページのリニューアル制作、大学新入生のキャリア教育プログラムの講師をつとめる。
そして自分の一番つらかった「育休中の社会との隔絶感」をなくすために、2018年「育休&共働きコミュニティikumado」をたちあげ、子育て中の男女が主体的にキャリアを楽しめる世の中をつくることが「自分のこれからの人生を賭ける仕事」だと考えている。
2021年4月、株式会社COEOを創業。ikumadoコミュニティを継続的に運営するために、ikumadoメンバーで複業チームを組んで企業からプロジェクトを受託するpromado事業を展開中。
主催
育休&共働きコミュニティ「ikumado」
イベントは主にオンラインツール「ZOOM」で自宅にいながら気軽に参加できます。
内容は、主にキャリア、ビジネス、ワークライフバランスを中心に活動実施中。
共感いただける方、ぜひフェイスブックで繋がりましょう!
あんてるの「ここがブリッジ!」
男性も育休が取れる時代になったものの、身近で取得した男性って少ないままではないでしょうか。今回、ikumadoのイベントだけに2名の育児休暇を取得された男性のリアルな話が聞けるって、貴重な機会だと思います。
開催要項
日時 | 2021年12月12日(日)21:00〜22:00 |
場所 | オンライン(ZOOM)で開催 |
定員 | 限定なし |
参加費 | 無料 |
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