2020年12月2日(水)19:00〜20:30
制限がかかる日々の中で、
地域のサードプレイス的な活動を考えてみよう!
イベントの趣旨
今回、地域のサードプレイス的な活動を考える、スペシャルなメンバーによる「対談セッション」を用意いたしました。
コロナ禍で外出自粛となり、制限がかかる日々の中で、地域のサードプレイス的な活動はどうなっていたのか?
石山恒貴さん、吉冨慎作さん、辻正太さんのゲスト3名のお話を伺いながら、今までの地域のサードプレイスと未来の姿を一緒に考えてみませんか?
イベント紹介動画
登壇者プロフィール
石山恒貴 さん
法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科 兼担教員
法政大学大学院政策創造研究科 教授
一橋大学社会学部卒業、産業能率大学大学院経営情報学研究科経営情報学専攻修士課程修了。
法政大学大学院政策創造研究科政策創造専攻博士後期課程修了、博士(政策学)。
一橋大学卒業後、日本電気(NEC)、GE(ゼネラルエレクトリック)、バイオ・ラッド ラボラトリーズ株式会社執行役員人事総務部長を経て、現職。
吉冨慎作 さん
山口県下関市出身。宇部高専時代ロボットコンテスト等で活躍するも、デザイナーに転向。その後外資系広告代理店へ移籍し、企業ブランディング・Webキャンペーン・商品開発・TVCM・ポスター制作等に関わるなかで坂本龍馬のポータルサイト「龍馬街道」を立上げ高知と深く関わっていく。2013年2月、土佐山アカデミーの想いに共感し移住を決意。中山間地域をもっと面白くをモットーに活動中!
辻正太 さん
1982年生まれ。奈良県吉野町出身。東京大学教育学部卒業後、11年間、埼玉の中高一貫校で担任・体育教師として熱い毎日を送る。世の中が大きく変わろうとする中で、学校の中で育てきることの限界を感じ、転職を決意。
新たな学びの場づくりを模索して、2016年4月に株式会社BOLBOPにジョインし、7月に縁あって青森県弘前市に移住。2017年4月、世代や地域を超えて、多様な人々がともに学び、ともに未来を切り拓く場、コラーニングスペースHLS弘前を設立。1年で約80回のイベントを開催し、弘前に新たなコミュニティを生み出しながら、学びと共創の場づくりに奮闘中。
イベント内容(予定)
- チェックイン 挨拶&サードプレイスの話 :安斎輝夫(5分)
- 石山恒貴さんの自己紹介と地域のサードプレイス概論 (10分)
- 実際の地域のサードプレイス(15分)
・吉冨慎作さんの自己紹介と土佐山アカデミーの活動、現状、今後について
・辻正太さんからHLS弘前の運営、活動、イベントの例のご紹介 - ★スペシャル対談セッション★
地域のサードプレイスの今と未来を語ろう!(30-40分)
モデレーター(司会)安斎輝夫 - 質問&交流&感想シェアタイム(15分)※参加者人数や状況によって変わります
- 記念撮影
- ゲスト3名からのインフォメーション・告知など(10分)
- インフォメーション&アンケート :安斎 輝夫(5分)
こんな方に参加して欲しい
- 地域でサードプレイス活動をやりたい方、取り組まれている方
- 「地域との関係人口」という考え方を深めて知りたい方
- 登壇者の対談セッションに興味がある方
- サードプレイス・フェスの主旨に興味・関心を持っていただけてる方
- 居心地の良い居場所(サードプレイス)を作っていきたい方、ご自身で何か活動をされている方、大歓迎
開催要項
日時 | 12月2日(水)19:00~20:30(予定) ※18:55より入室(接続)開始 |
場所 | オンライン(ZOOM)で開催 |
人数 | 100名 |
参加費 | 学生無料 オンラインライブ参加 ワンコイン(500円) 録画視聴(アーカイブ配信)無料 |
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