2021年11月29日(月)19:30〜21:00
持続可能な社会に向けた問いを考えてみませんか?
「よい問いとは何か」を掘り下げよう!
イベント内容
【テーマ】
「サーキュラーエコノミー実践」から持続可能な社会に向けた問いを考える
【背景】
問いのデザイン研究会では、答えよりも問い自体にフォーカスを当て、「よりよい問いとは何か」をテーマに様々な題材や角度から、月1回のディスカッションを重ねてきました。 そして、問いのデザイン研究会も何と17回目!今回は書籍「サーキュラーエコノミー実践」を題材にサステナビリティ(持続可能性)について考えていきたいと思います。
サーキュラーエコノミーはSDGsやESG投資とも親和性があり、近年様々なところで注目されています。 産業革命以降の経済モデルは、地球上の資源を「取って」「作って」「捨てる」という一連の流れからリニアエコノミー(一方通行モデル)と呼ばれていますが、リニアエコノミーは大量生産・大量消費という構造を生み出してしまい、持続性がないと危惧されています。
そこで事業設計の段階から廃棄物を出さずに、全ての資源として使用し続ける仕組みであるサーキュラーエコノミーが求められるようになったのです。 サーキュラーエコノミーに先進的に取り組むオランダでは、廃棄予定食品を集め一流のシェフが料理するレストランやサブスクリプション型でジーンズを届けることでファッションの廃棄を減らすといった様々な取組が生まれています。 既存の価値観や経済モデルを変えていくには大きな力が必要で、例えばなぜそれに取り組むのかといったWHYや社会的存在意義であるパーパスを問うことが大事になります。
どのようにすればサーキュラーエコノミーのような持続可能なモデルを作れるのか、そのための問いを考えていきます。
【こんな方にオススメ】
・問いについてビジネスの視点から理解を深めてみたい
・取り組んでいるビジネスや事業を進めるにあたってモヤモヤ感がある
・サステナビリティ(持続可能性)やSGDsなどに興味がある
・サステナブルな社会を創るという視点からディスカッションしてみたい
主催
議論メシ編集部
議論メシ編集部は「アウトプットコミュニティ」です。2019年12月9日発足。現在メンバーは300名以上。議論メシ編集部名義では既に8冊本を出版。自由投稿制で、イベントを自由に設定してください。読む専でも大丈夫です!編集部のモットーは「隠れた才能を発揮しよう。」と「まず、やろう。」と「弱い者が集まると死ににくい」
【議論メシ編集部出版物】https://amzn.to/3kOzQPD
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【目標達成コンサル】https://community.camp-fire.jp/projects/view/320998
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あんてるの「ここがブリッジ!」
議論メシ編集部は、貝野綾さんのアウトプット量の凄さに圧倒されます。しかも、テーマが深かったり、多彩なものが多い!今回も、「問い」が出発点の企画です。解答よりも「問い」が大事ということを実感できるのは間違いありませんね。思考面でのブリッジを求める方にはオススメです。
開催要項
日時 | 2021年11月29日(月)19:30〜21:00 |
場所 | オンライン(ZOOM)で開催 【開始時刻までにzoomミーティングルームにお入りください】 https://us04web.zoom.us/j/3167732999… ID:316 773 2999 PASS:9mdvTE |
人数 | 制限なし |
参加費 | 無料 |
主催 | 議論メシ編集部 |
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